東京大学国際水産開発学研究室は、マックスバリュ東海株式会社(本社:静岡県浜松市中央区、代表取締役社長:作道政昭)、大和製衡株式会社(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:川西勝三)、尾鷲市、三重県とともに、マックスバリュ津北店及び四日市泊店において、2024年3月17日(日)より、水産物の鮮度表示実証実験を開始いたしました。
この取組みは、判別が難しい「鮮度」を機器で計測し、「みえる化」することで、お客さまに情報発信を行い、魚食の拡大に取り組むもので、三重県内有数の産地である尾鷲で水揚げされたマアジ・カツオ・ブリ等の水産物をその日のうちにマックスバリュの2店舗に搬送し、鮮度測定装置フィッシュアナライザで鮮度を測定した商品に鮮度を表示し、お客さまの購入動向などから、鮮度表示の効果を客観的に検証するものです。
詳しくは、マックスバリュ東海のWEBサイトをご覧ください。