阪井准教授が2024年度JST創発的研究支援事業に採択されました。

弊研究室の阪井裕太郎准教授が、2024年度JST創発的研究支援事業に採択されました。

創発的研究支援事業とは、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ原則7年間(途中ステージゲート審査を挟む、最大10年間)にわたり長期的に支援するものです。2024年度は2,262件の応募があり、246件の研究課題とその研究代表者を採択しました。
(創発的研究支援事業HPより引用)

阪井裕太郎
パネル名:沖パネル
研究課題名:文化的差異を加味した新たな漁業管理理論の構築と実証

 

参照
「創発的研究支援事業における2024年度新規研究課題の決定について」
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1781/index.html